3月といえば卒業シーズン
コロナの影響もあり従来の式典とはその内容が大分違っている学校がほとんどかと思います。
ましてや密を避ける為在校生や親御さんの出席をなくしたり校歌や合唱の中止、式自体の簡略化等少し寂しい卒業式に思えます。
そして6年間の役目を終えたランドセル。
思い出として残しておきたい気持ちはあっても、ランドセルは意外と場所をとりますよね。
とはいえ捨てるのも勿体なかったりと、長年押し入れやクローゼットにしまったままになっている方が多いのではないでしょうか。
ランドセルを残しておくなら革小物にリメイクするのもおすすめ。
場所も取らず、ランドセルを別の形で使い続けることができます。
この記事では当工房のランドセルリメイク事例を振り返り、お客様のリメイクのヒントにしていただければ幸いです。
ランドセルリメイクTop3
当工房でのランドセルリメイク人気トップ3はこちら
1位 お財布
2位 キーケース
3位 ブックカバー
他にも名刺入れや定期入れ、手帳やペンケースも人気があり、実用的なものにリメイクするお客様が多い反面、インテリアリメイクもあります。
これまで製作してきたランドセルリメイク、一部ではありますがご紹介させていただきました。
ランドセルのリメイクは、思い出を形にすることです。
実は我が家の長男もランドセルを長財布へリメイクをして形に残しました。
勿論私が作ったのですが、リメイク中色々と六年間の思い出がよみがえりながら作業をしていました。
六年間の思い出をカタチに出来るのは素敵ですよね。
ランドセルを背負って通学していた、かわいい我が子の思い出を、あなたも形にして残してリメイクしてみませんか?
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この記事を書いた人
1979年6月29日 札幌市出身
26歳で東京のハンドバッグ製造工場に就職し、ハンドバッグ職人として8年間技術を学ぶ。
34歳で独立、木更津でオーダーメイド、リメイク修理等、お客様に寄り添った工房を目指して活動中。InstagramやYouTubeでは、工房で製作したオーダー品やリメイク品を紹介しています。よかったら見てみてくださいね!