私がこれまでずっと探してきた
「私たちらしさ」を表現するのに
ぴったりだと一目ぼれをし入荷を決定。
素晴らしい染色技術もさることながら
バックストーリーに惚れてしまいました。
一期一会の出会いをあなたにも…
藍染の歴史は古く
日本に入って来たのは5世紀ころ
江戸時代になると、阿波藩(徳島県)で生産されるようになり、全国の藍染工房「紺屋(こうや)」に送られる染料「スクモ」を作るようになったそうです。
藍染革の染色は100%天然素材を使って染色します。
藍は空気に触れると色が変化するそうです。
藍染革「Japan Blue」は、小麦や木灰の灰汁を加え発酵させた染料に何度もひたし、職人の手で丁寧に染め上げられます。
ここまで均一に染め上げられた革はとても珍しく、染色技術には大変目を見張るものがあります。
藍の本場、徳島で生まれた
「阿波藍」
鞣しの時点で良質な革だけが、素晴らしい色合いの「藍染革」となります。
良い革が見つかった時にだけ生産される藍染革…
特に今回仕入た革は絞りの入った
「SHIBORI AI」は…
2016年12月に開催された
東京レザーフェア「極みのいち素材」にてグランプリを受賞
藍の濃淡が美しく、まさに一期一会の出会いとなりそうですね!